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2018年7月17日(火)
紙面県内経済

地方の食売り込め 地銀主催、本県17社参加

2017/11/10

 全国各地の食品メーカー約800社が集まる地方銀行フードセレクションは9日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。各地の地方銀行でつくる実行委員会の主催で、本県からは宮崎銀行と取引のある17社が参加。期間中約1万2千人の来場が見込まれるバイヤーに、自慢の品を売り込んでいる。10日まで。

本県からも食品メーカー17社が参加している地方銀行フードセレクション=9日午後、東京都江東区

 全国各地の食品メーカー約800社が集まる地方銀行フードセレクションは9日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。各地の地方銀行でつくる実行委員会の主催で、本県からは宮崎銀行と取引のある17社が参加。期間中約1万2千人の来場が見込まれるバイヤーに、自慢の品を売り込んでいる。10日まで。

 本県の17社は水産加工品や菓子、調味料などを展示している。このうち、「妻地鶏炭火焼」を出展しているオー・エヌフーズ(西都市)の松尾雄一さんは「焼きたての香りが残るレアめの地鶏を真空パックに詰めた。首都圏で販路を拡大したい」と意欲。試食した都内のバイヤーは「地鶏は名前くらいしか知らなかったが、食べてみると結構おいしい」と興味を示していた。

 同行地方創生部アグリ・フードビジネス推進担当の竹下浩二調査役代理は「特徴のある商品でなければ売れない時代となり、地方の食材に目が向けられている。東京の大きな食品マーケットを開拓するには、今回のようなイベントは有効な手段」と期待をかけていた。

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