みやビズ

2018年10月21日(日)
紙面県内経済

青島に宿泊施設開業 マエムラ(宮崎市)が開発 

2017/11/02

 建設・不動産業のマエムラ(宮崎市、前村幸夫社長)が開発を進めていた宮崎市青島3丁目の宿泊施設「青島フィッシャーマンズ ビーチサイド ホステル&スパ(青島ホステル)」は、1日オープンした。青島沖取れの魚介類を提供するレストランや温泉は早速多くの客でにぎわい、青島の新たな観光の顔として好スタートを切った。

宮崎市の青島を望む青島フィッシャーマンズ ビーチサイド ホステル&スパ=1日午後

 建設・不動産業のマエムラ(宮崎市、前村幸夫社長)が開発を進めていた宮崎市青島3丁目の宿泊施設「青島フィッシャーマンズ ビーチサイド ホステル&スパ(青島ホステル)」は、1日オープンした。青島沖取れの魚介類を提供するレストランや温泉は早速多くの客でにぎわい、青島の新たな観光の顔として好スタートを切った。

 同施設は木造2階建てコテージ型5棟とレストラン棟、温泉施設棟で構成。客室は家族や少人数向けの個室(定員4人)が81室、スポーツ合宿などに利用できるドミトリー(16人)が2室。宿泊料金は個室は1室9960円から、ドミトリーが1泊1人1980~2500円。

 レストラン棟は和食と洋食のレストランとバーを設置。料理の目玉は青島沖の海底約300メートルから底引き網で取ったヒゲナガエビ。「海幸彦海老」のブランド名で、海鮮丼やすし、天ぷらなどで提供する。温泉は540円で立ち寄り利用もできる。レストラン、温泉は宿泊客以外も利用でき、新たに駐車場の用地を確保し、130台分を無料開放している。

 土地取得や建設などの総工費は約12億円。住宅建設のノウハウを生かし、建材には飫肥杉を使用した。宿泊は60%以上の稼働率を目指す。開業に合わせて、地元から従業員18人を新規雇用した。

 宿泊施設には既に予約が入っているほか、サッカーJ2、J3のチームやアマチュアのチームから合宿利用の問い合わせがあるという。前村社長は「家族連れや女子会などで気軽に温泉、食、宿泊を楽しんでほしい。海幸彦海老を青島の新ブランドとして広めたい」と意気込みを語った。

アクセスランキング

ピックアップ