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2019年7月21日(日)
紙面県内経済

明月プレミアムホワイト 限定パック発売へ

2017/10/26

 明石酒造(えびの市)は「本格焼酎の日」の11月1日、「明月プレミアムホワイト」のパック入り商品を県内限定で発売する。先行販売しているボトル入りの好調な売れ行きを背景としており、増産体制も整えた。

明石酒造が11月1日に発売する「明月プレミアムホワイト」のパック入り商品

 明石酒造(えびの市)は「本格焼酎の日」の11月1日、「明月プレミアムホワイト」のパック入り商品を県内限定で発売する。先行販売しているボトル入りの好調な売れ行きを背景としており、増産体制も整えた。

 白い希少サツマイモ「コナホマレ」を主原料とし、えびの産ヒノヒカリを使った米焼酎を隠し味としてブレンド。すっきりとした飲み口や華やかな香り、ほのかな甘みが特徴となっている。アルコール度数20%。

 2015年12月に西諸県地区、16年1月に県内全域で900ミリリットル入りのボトル商品を発売。月間販売目標の千本に対し、1500~2千本の実績で推移する。家庭での消費拡大を狙うパック商品は1800ミリリットル入りで、参考小売価格は1484円(税別)。

 プレミアムホワイトは重厚な味わいの主力商品「明月」とは一線を画し、新たなファン層を開拓している。明石秀暢(よしのぶ)専務は競合商品を意識し「霧島、木挽ブルー、そして明月プレミアムホワイトというイメージをつくりたい。そのためにも増産し、流通量を増やす必要がある」と語る。

 同社は原料のコナホマレを栽培する契約農家を増やし、増産体制を確立。17酒造年度(17年7月~18年6月)は一升瓶(1800ミリリットル)換算で2万5千本を出荷予定。これを18酒造年度に5万本、19酒造年度に10万本へと一気に引き上げる。

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