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2019年10月18日(金)
紙面県内経済

県立高就職内定53・7% 9月末

2017/10/20

 県教委は19日の定例教育委員会で、来春卒業予定の県立高校生の就職内定率は9月末時点で53・7%と、前年の同期と比べて0・8ポイント高かったと報告した。2012年度から5年連続で過去最高を更新した。

 県教委学校政策課によると、卒業予定者7157人のうち、就職希望者は2169人(県内1250人、県外919人)。内定者は1164人(県内597人、県外567人)で、内定率は、県内47・8%(前年同期比5・1ポイント増)、県外61・7%(同4・0ポイント減)だった。また、県内での就職希望者は全体の57・6%と、昨年に続いて増え、2・2ポイント伸びた。

 県内企業の内定率が伸びた理由について、同課の吉田郷志課長は「早めに就職試験を実施し、迅速に内定を出しているから」と説明した。教育委員からは就職後の定着率向上を求める声も上がり、県教委は「学校などと緊密に連携して、県内企業の理解を深める機会を増やしていきたい」と述べた。

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