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2018年4月24日(火)
紙面県内経済

バス到着時刻予想 携帯で確認、システム発売

2017/10/14
20171013-1507894043.jpg ITサービス会社のアイコムティ(宮崎市、水居徹社長)は、送迎バスがバス停に到着する予想時刻などをスマートフォンなどで確認できるバスロケーションシステム「バス予報SG」を発売した。導入費用や利用料が安価で、バス1台から導入可能。待ち時間の短縮につながり、学校やスポーツスクール、介護施設、病院の送迎バス、コミュニティーバスなど幅広い利用を想定する。

 ITサービス会社のアイコムティ(宮崎市、水居徹社長)は、送迎バスがバス停に到着する予想時刻などをスマートフォンなどで確認できるバスロケーションシステム「バス予報SG」を発売した。導入費用や利用料が安価で、バス1台から導入可能。待ち時間の短縮につながり、学校やスポーツスクール、介護施設、病院の送迎バス、コミュニティーバスなど幅広い利用を想定する。

送迎バスがバス停に到着する予想時刻などをスマートフォンで確認できる「バス予報SG」(アイコムティ提供)

 ITサービス会社のアイコムティ(宮崎市、水居徹社長)は、送迎バスがバス停に到着する予想時刻などをスマートフォンなどで確認できるバスロケーションシステム「バス予報SG」を発売した。導入費用や利用料が安価で、バス1台から導入可能。待ち時間の短縮につながり、学校やスポーツスクール、介護施設、病院の送迎バス、コミュニティーバスなど幅広い利用を想定する。

 システムは同社が発案し、ITソリューション会社のアーティサン(東京都、小山才喜社長)が開発。クラウドを活用するのが特徴だ。バスに衛星利用測位システム(GPS)を搭載した小型機器またはスマホを設置し、位置情報を発信。クラウド上のサーバーでバスの現在地やバス停の位置情報を処理し、バス停までの所要時間を計算する。

 バス利用者はバス予報のホームページでバスの運行状況や、乗車予定のバス停への到着予想時刻などを確認できるほか、利用したいバス停の地図検索などもできる。到着まで一定の時間になったらショートメールで通知する機能もあり、従来型携帯電話(ガラケー)でも受信できる。バス利用者以外はシステムにアクセスできない認証機能も備える。

 導入には初期設定費4万円、バス1台当たりの月額利用料7千円、バスに設置する機器購入費1台8万円(またはスマホ)が必要。本県と熊本、鹿児島県で販売し、本年度は10事業者50台の導入を目標とする。

 水居社長は「待ち時間を短くできれば、利便性の向上はもちろん、お年寄りが体調を崩したり、子どもが声掛けにあったりするリスクを減らせるなど利点は多い」と話す。

 両社は路線バス用のシステムを先行販売しており、青森県十和田市の事業者が採用、岩手県釜石市でも採用予定となっている。

 問い合わせはアイコムティ(電話)0985(61)1945。

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