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2018年6月19日(火)
紙面県内経済

解体契約3億5千万円 キヤノン進出へ高鍋町

2017/10/05

 高鍋町は4日、キヤノン(東京)がデジタルカメラ工場の建設を計画する南九州大・高鍋キャンパス(同町南高鍋)の建物解体工事の請負契約1件を町臨時議会に提案、賛成多数で可決された。契約金額は3億5316万円。このうち、同大学を運営する学校法人・南九州学園(宮崎市)が1億5千万円を負担する。

 町は「上物も含めて購入するのが敷地の取得、解体に早く入れる」と判断し9月、同学園から敷地約30万平方メートルを9億9500万円で取得(建物は無償譲渡)していた。

 工期は来年2月16日までで体育館など一部を除き、すべての建物を解体する。今後工事の進捗(しんちょく)状況をみながら同時並行して造成工事にも着手、来年春までの完了を目指す。キヤノンへは約27万平方メートルを売却する。

 新工場は2019年8月の操業開始を予定、500人超の新規雇用を見込んでいる。

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