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2018年7月20日(金)
紙面県内経済

KITEN建設など尽力 倉掛氏死去

2017/09/15
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 宮崎商工会議所、県商工会議所連合会の専務理事を長年務めた倉掛正志氏(69)が13日深夜に死去した。県内外に築いた幅広い人脈を駆使し、長年にわたり本県経済に貢献。宮崎市・JR宮崎駅前の複合ビルKITENの建設実現などで力を発揮した。

 2004年、県庁OBの就任が続いていた宮崎商議所専務理事のポストに生え抜きとしては15年ぶりに就いた。近年はアクサレディスゴルフトーナメントの開催、県産ワインの振興を図るヌーヴォーフェアの実施などにおいて裏方として奔走した。

 同商議所、同連合会の米良充典会頭は「県や宮崎市へ深い人脈があり、職務面でも大変有能な人物だった。商議所の運営では大きな原動力となってくれた。KITENがあるのは倉掛さんの功績」としのんだ。

 社外監査役を務めていたWASHハウス(宮崎市)の児玉康孝社長は「お付き合いして10年以上。公私ともに相談に乗ってくれる、経済界のおやじのような存在だった」と惜しんだ。

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