みやビズ

2018年6月23日(土)
紙面県内経済

本県初成田線12月就航 ジェットスター

2017/09/14

 格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が宮崎-成田線を12月に就航させることが13日、関係者への取材で分かった。国内最大の国際空港であると同時にLCC国内線の乗り継ぎ拠点ともなっている成田との路線開設は初めて。国内外からの旅行客の誘客のほか、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた合宿誘致や観光振興に弾みがつきそうだ。

12月に宮崎-成田線に就航するジェットスター・ジャパンの主力機=13日午後1時、福岡空港

 格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が宮崎-成田線を12月に就航させることが13日、関係者への取材で分かった。国内最大の国際空港であると同時にLCC国内線の乗り継ぎ拠点ともなっている成田との路線開設は初めて。国内外からの旅行客の誘客のほか、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた合宿誘致や観光振興に弾みがつきそうだ。

 本県へのLCC就航は、15年8月に就航したピーチ・アビエーション(大阪)の宮崎-関西線に次いで2路線目。

 ジェットスター・ジャパンは日本航空(JAL)やカンタス航空(オーストラリア)などの出資で11年に設立。12年7月に就航し、成田、関西、中部を拠点に国内16路線、香港、台北など海外9路線に参入している。九州では福岡、大分、鹿児島、熊本に就航している。

 エアバスA320(180席)の21機体制で1日約100便を運航。運賃設定は国内線は3690円から、国際線は4800円からとなっている。他社便より高ければ10%を割り引くという独自のサービスを展開する。

 県はこれまで、LCC路線の拡充に向けて成田を拠点とするLCC各社や空港管理会社を訪問し、誘致活動に力を入れていた。また、宮崎空港振興協議会が昨年8月に実施したアンケート調査では、県民の66・9%がLCCの宮崎-成田線の就航を希望する結果が出ている。

アクセスランキング

ピックアップ