みやビズ

2018年7月16日(月)
紙面県内経済

応接室 熊本市・九州財務局長 佐藤 正之(さとうまさゆき)氏 

2017/09/12

 財務局が担う役割を一つ一つ説明する中で、厳しい経営環境にある地銀などの地域金融機関に言及。持続可能なビジネスモデルの構築を大きな課題に挙げ、「地元企業が元気になるために地域金融機関が役割を果たし、結果的に資金需要が生まれる。そうした好循環が生まれるよう後押ししていく」と抱負を語る。

地銀など持続性課題

 財務局が担う役割を一つ一つ説明する中で、厳しい経営環境にある地銀などの地域金融機関に言及。持続可能なビジネスモデルの構築を大きな課題に挙げ、「地元企業が元気になるために地域金融機関が役割を果たし、結果的に資金需要が生まれる。そうした好循環が生まれるよう後押ししていく」と抱負を語る。

 本県経済について「畜産をはじめとする農業のポテンシャルが高い。また、若手の創業を支援する経営者がいたり、日南にIT企業の進出が続いたりと、元気な印象を受ける」と話す。

 出向先の日本たばこ産業(JT)で財務副責任者を務め、7月から現職。JTでは「あれだけの企業でも危機感を持ち、5年先、10年先を見据えた議論を日々行っていた。刺激を受けた」。

 熊本県の八代税務署長以来、23年ぶりの九州勤務。八代時代に焼酎に魅了され「南九州の酒蔵はほとんど回った」。東京都出身。53歳。
(宮崎日日新聞社で)

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