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2018年6月19日(火)
紙面県内経済

県北特産品、巣鴨で発信 大学と協力へ

2017/07/14

 延岡市と高千穂町の観光協会が、東京都豊島区巣鴨で特産品を売り出す計画「巣鴨プロジェクト」を進めている。巣鴨の商店街では、地元の大正大が地域活性化や教育の一環として学生が運営に参加するアンテナショップを開設。両市町は地域創生学部の学生を実習で受け入れるなどして同大学と交流を深めていることから、アンテナショップへの出品を持ち掛けられた。

東京・巣鴨の商店街にある「座・ガモール」1号店の店内を視察する延岡市や高千穂町の関係者ら

 延岡市と高千穂町の観光協会が、東京都豊島区巣鴨で特産品を売り出す計画「巣鴨プロジェクト」を進めている。巣鴨の商店街では、地元の大正大が地域活性化や教育の一環として学生が運営に参加するアンテナショップを開設。両市町は地域創生学部の学生を実習で受け入れるなどして同大学と交流を深めていることから、アンテナショップへの出品を持ち掛けられた。

 アンテナショップは大学と巣鴨の3商店街でつくる一般社団法人「コンソーシアムすがも」が事業主体。「座・ガモール」という店名で今年に入って1号店、2号店を相次いで開設した。2観光協会の物産を扱う店舗には、大学側が3号店と考えている巣鴨駅に近い2階建ての店舗(床面積約100平方メートル)が候補に上がっている。

 10日は両市町の関係者6人が巣鴨の商店街を視察。3号店となる店舗が駅や商店街の利用者だけでなく、とげぬき地蔵尊や江戸六地蔵尊の参拝客も多く訪れる場所にあるといった説明も受けた。

 同大学の柏木正博専務理事は「計画が実現すれば、単なるアンテナショップではなく、(延岡市、高千穂町)地域の情報を発信する場にしたい」と意欲的。延岡観光協会の谷平興二代表理事は「願ってもない話なので、ぜひまとめたい」と話していた。

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