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2018年5月23日(水)
紙面県内経済

全国の「たかしん」大規模災害時に相互支援

2017/07/12

 地域で「たかしん」と呼ばれている高鍋信用金庫(池部文仁理事長)など全国五つの信用金庫は11日、大規模災害時に相互支援する協定を結んだ。

災害時に相互支援する協定を締結した高鍋信用金庫の池部文仁理事長(右端)ら全国5信用金庫の関係者=11日午後、東京都中央区

 地域で「たかしん」と呼ばれている高鍋信用金庫(池部文仁理事長)など全国五つの信用金庫は11日、大規模災害時に相互支援する協定を結んだ。

 協定は、いずれかの金庫が災害で甚大な被害を受けた場合、他の金庫が業務の継続・復旧を支援する内容。具体的には生活物資や業務用機材の提供、人的支援などを想定している。

 同日は東京都中央区で協定の締結式があった。協定書に署名した池部理事長は「海でも山でも災害は起きるので、いろいろな地域の信用金庫が協力することは意義がある。各信用金庫が隣接していないことも、同時被災を避ける意味でよかった」と話した。

 締結式に先立ち、5金庫は「たかしんサミットin東京」を開催。8月に女性リーダー研修会、10月に営業成績優秀者の研修会を開くことを決めた。

 5金庫は「たかしん5(ファイブ)」として昨年から活動。他に高岡(富山県)、高山(岐阜県)、高崎(群馬県)、高松(香川県)の4金庫が名を連ねる。各金庫の「年金友の会」が互いの地域を観光で訪れるなどして地域経済の活性化に取り組んでいる。

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