みやビズ

2018年4月23日(月)
紙面県内経済

青島屋新装オープン 年間30万人利用予想

2017/07/08

 宮交ショップアンドレストラン(黒木博社長)が運営する宮崎市の観光商業施設「青島屋」が全面改装を終えて、7日オープンした。青島神社参道と宮交ボタニックガーデン青島に隣接し、年間30万人の利用客を見込んでおり、青島の観光浮揚をけん引する施設として期待される。

新装オープンした青島屋。屋外には飲食のできるテラス席が設けられ、開放的な雰囲気になっている=7日午後、宮崎市

 宮交ショップアンドレストラン(黒木博社長)が運営する宮崎市の観光商業施設「青島屋」が全面改装を終えて、7日オープンした。青島神社参道と宮交ボタニックガーデン青島に隣接し、年間30万人の利用客を見込んでおり、青島の観光浮揚をけん引する施設として期待される。

 建物のコンセプトは「神秘(モダンジャパン)&リゾート」。青島神社参道側は黒い木目調の壁材を全面に使い、和の雰囲気を演出。ボタニックガーデン側は植物園との境目をなくして一体的なデザインとした。鉄骨2階建てで、延べ床面積約2296平方メートル。総工費約4億2千万円。

 「FEEL 宮崎・青島」をテーマに、レストランでは宮崎牛の鉄板料理や、地取れ魚介類の海鮮丼などが楽しめる。地ビールやワインなどアルコール類も充実させた。最大376人に対応できる団体用スペースも設けた。

土産物スペースでは500種類以上の商品を取り扱う

土産物スペースでは500種類以上の商品を取り扱う

 土産物コーナーでは地元銘菓や水産加工品など約500種類を取り扱う。県南の蔵元を中心に集めた焼酎コーナーを設け、スイーツ店では作りたてのシュークリームやチーズまんじゅうを販売する。

 営業時間は午前9時~午後5時で、レストランのみ8月いっぱい午後10時まで。年間売上高は約3億円を見込む。

 竣工(しゅんこう)式は同日あり、河野知事ら約140人が出席。黒木社長は「多くの集客につなげて青島の発展、ひいては県全体の活性化につなげたい」と意気込みを話した。

アクセスランキング

ピックアップ