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2019年7月19日(金)
紙面県内経済

ドローン技術者育成 宮崎市にスクール開校

2017/06/20

 電設工事など手掛ける明光社(宮崎市)は19日、小型無人機ドローンの操縦技術を教える「ドローンスクールジャパン宮崎市校」を社内に開設した。国土交通省の講習団体に登録しており、所定の講習を受けるとドローン操縦士協会(DPA)の認定資格が得られる。

ドローンスクールジャパン宮崎市校の開校式で披露された、産業用ドローンのデモ飛行=19日午後、宮崎市

 電設工事など手掛ける明光社(宮崎市)は19日、小型無人機ドローンの操縦技術を教える「ドローンスクールジャパン宮崎市校」を社内に開設した。国土交通省の講習団体に登録しており、所定の講習を受けるとドローン操縦士協会(DPA)の認定資格が得られる。

 ドローンスクールジャパンは、スカイロボット(東京)が全国で運営するフランチャイズ制の育成機関。宮崎市校は九州で福岡県に次ぐ2校目、全国では16校目。

 ドローンはインフラの保守管理などで利用が増えており、明光社も太陽光発電設備の点検や工場の写真撮影などで活用してきた。スクールでは、インストラクターの資格を持つ社員が座学やマンツーマンの訓練で操縦術などを指導する。

 2日間で小型ドローンの操縦資格が得られるフライトコース(12万円、税別)や、産業用ドローンを扱えるビジネスコース(20万円、同)などがあり、いずれも厚生労働省の人材開発支援助成金の対象。中小企業での採用が5年以内で35歳未満などの一定条件を満たせば、最大15万円の補助を得られる。

 同日は開校式があり、関係者ら約70人が出席。デモフライトや操縦体験があった。明光社の本松政敏社長は「ドローンにはいろんな可能性がある。技術者を育成することで、地域社会発展の一助になれば」とあいさつした。問い合わせは同社(電話)(0120)786640。

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