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2018年7月16日(月)
紙面県内経済

8月、ニシタチにフードコート型施設

2017/05/13

 若い飲食業関係者の出店を後押しし、地元の「食」の発信にも一役買おうというフードコート型の飲食施設が8月、宮崎市の歓楽街・ニシタチにオープンする。全国で同様の施設開業を目指す東京都内の業者が、九州第1号として計画。「宮崎フェニックス横町」と仮称する施設には、農産物のPRイベントなどにも活用できるフリースペースも確保する。

 都市部での農園運営や、シェアハウス型社員寮の提案などユニークな事業に取り組む「アスラボ」(片岡義隆社長)が、地方の中心市街地活性化を狙って企画。すでに同市中央通で、建設工事に着手した。施設は延べ床面積445平方メートルの2階建てで、1階部分が約100人を収容し、15店舗が入るフードコート。80人を収容する2階は、農産物PRや音楽ライブ、子ども食堂などに活用できる。

アスラボが甲府市で運営する「横町」。ニシタチで8月にオープンする施設も同様のフードコート型となる(アスラボ提供)

 若い飲食業関係者の出店を後押しし、地元の「食」の発信にも一役買おうというフードコート型の飲食施設が8月、宮崎市の歓楽街・ニシタチにオープンする。全国で同様の施設開業を目指す東京都内の業者が、九州第1号として計画。「宮崎フェニックス横町」と仮称する施設には、農産物のPRイベントなどにも活用できるフリースペースも確保する。

 都市部での農園運営や、シェアハウス型社員寮の提案などユニークな事業に取り組む「アスラボ」(片岡義隆社長)が、地方の中心市街地活性化を狙って企画。すでに同市中央通で、建設工事に着手した。施設は延べ床面積445平方メートルの2階建てで、1階部分が約100人を収容し、15店舗が入るフードコート。80人を収容する2階は、農産物PRや音楽ライブ、子ども食堂などに活用できる。

 飲食店の開業では通常、敷金や改装費用などの初期投資が必要となるが、同施設では入居にかかる経費のほとんどを同社が負担。接客スタッフも各店で共有するため、新規出店のハードルは下がるという。出店者は月々の売上げから一定割合の手数料を払う仕組み。各店が使う主要な食材は、同社が県内各地を回り、取り組みに賛同する生産者から直接仕入れるという。

 今回は2015年の甲府市に続く2例目。19年までに全国で同様の施設をオープンさせ、各地域の人気店を東京でも開設する「横町」に集約させる構想も描く。片岡社長は「若者が挑戦しやすい雰囲気をつくり、地方の優れた食材を掘り起こして伝えることで、街の活性化に貢献したい」と話した。

 同社は現在、入店希望者や農産物を供給する生産者を募っている。問い合わせは同社・上釜航太さん(電話)080(2385)7145。

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