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2019年7月19日(金)
紙面県内経済

就職内定率過去2番目 高校99・3%

2017/04/29

 宮崎労働局は28日、今春卒業した高校生と大学生などの就職内定率(3月末現在)を発表した。高校は前年同月比0・3ポイント減の99・3%、大学などは96・4%(前年同月比1・9ポイント減)で、いずれも記録が残る2002年以降、過去2番目に高かった。

 同労働局によると、高校生の求職者2712人のうち2694人が内定。大学、短大、高専は求職者1947人に対し、内定者は1876人だった。高校生向けの求人数は3750件で、前年同月比11・2%増。大学などの求人数は1万9371件(前年同月比0・4%増)。

 同労働局は「内定率の高水準は、人手不足で企業側の採用意欲が高まっていることが背景にある」と分析している。

 また、県内内定者の割合は高校が前年比0・7ポイント増の56・8%、大学などが2・4ポイント増の48・2%だった。

 同労働局は「県と連携して取り組んでいる若者の県外流出対策が実を結びつつある。関係機関の要請に応じ、県内企業が求人票を早く提出するようになったことも要因」としている。

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