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2018年6月23日(土)
紙面県内経済

県立高就職内定99・2%

2017/04/21

 県教委は20日、今春県立高校を卒業した生徒のうち、就職希望者の内定率が3月末時点で99・2%だったと発表した。記録が残る1996年度以降で、過去最高の2015年度と同じだった。内定就職先の県内比率は54・4%となり、同年度に比べ2・1ポイント改善した。

 同日開かれた定例教育委員会で学校政策課が報告した。卒業者7260人のうち、約3割にあたる2203人が就職を希望した。このうち、内定者は2186人で、県内1189人、県外997人だった。

 内定者の県内比率の上昇について、同課の吉田郷志課長は「(学校やハローワークなど)関係機関と連携した、県内企業を知ってもらう取り組みが一定の成果を上げたと考えている」と説明。

 委員からは「保護者の県内企業への理解が鍵になる」との意見が出され、吉田課長は「教育委員会だけでなく、県庁全体で比率を上げる取り組みをしている。生徒、保護者の県内企業に対する理解を深め、県内比率が高まるようにしたい」と述べていた。

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