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2018年4月23日(月)
紙面県内経済

農業で地域活性化 フードバレー研究会

2017/04/19
農業ビジネスを行う上での注意点などを学んだ宮崎フードバレー研究会=18日午後、宮崎市・宮崎観光ホテル

農業ビジネスを行う上での注意点などを学んだ宮崎フードバレー研究会=18日午後、宮崎市・宮崎観光ホテル

 農業を中心とした地域産業の活性化を目指すため、食品加工などの農食関連産業や研究施設を集積させる「宮崎フードバレー」の実現に向けた研究会は18日、宮崎市の宮崎観光ホテルであった。県内の農業団体や経済界などから35人が出席、農業ビジネスを行う上で重視すべきことや注意点などを学んだ。

 サツマイモの生産や加工、販売を手掛ける「くしまアオイファーム」=串間市=の池田誠社長(46)と荒川恭平流通部長(28)、辰巳・増田法律特許事務所=宮崎市=の長友慶徳弁護士(41)が講演。池田社長は、海外輸出を見据えた今後の事業展望などを説明。荒川部長は、農産物の国際認証基準「グローバルGAP」取得を目指す重要性を訴えた。

 長友弁護士は、知的財産権の必要性について発表。「商標を取得していないと、訴訟のリスクもある。商標登録を必ずすべき」と指摘した。

 同会は7月と11月にも開かれ、進捗(しんちょく)確認などを行う予定。

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