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2018年7月16日(月)
紙面県内経済

グリーンホテル新館完成、あす開業 都城

2017/03/02

 都城グリーンホテルを運営するグリーン商事(都城市)が都城市栄町の同ホテル西側に建設していた新館が完成し、3日に営業を開始する。既存客室からグレードを上げた81室を備え、ビジネスに加え、海外からの観光利用にも対応したい考え。

3日に開業する都城グリーンホテルの新館(左)=1日午前、都城市栄町

 都城グリーンホテルを運営するグリーン商事(都城市)が都城市栄町の同ホテル西側に建設していた新館が完成し、3日に営業を開始する。既存客室からグレードを上げた81室を備え、ビジネスに加え、海外からの観光利用にも対応したい考え。

 「ザ・プレミアムクラス」と名付けた新館は、7階建てで床面積は約3700平方メートル。シングル(18~19平方メートル)69とツイン(23平方メートル)10、ユニバーサルルーム(19平方メートル)1、スペシャルプレミアムツイン(36平方メートル)1室と人工炭酸カルシウム温泉の大浴場で構成する。総事業費は約8億円。

 廊下床面に配した紫色や黄色を客室壁面などに取り込んで統一感とデザイン性を持たせ、専用クッションなどでグレードアップ。ビジネス客らの大浴場利用を想定し、シングルはバスタブを置かずシャワーブースとした。宿泊料はシングルが7千~8千円、ツイン1万2千円、スペシャルプレミアムツイン2万5千円などで、既存客室(シングル5千円~)よりも4割程度高く設定している。

 同ホテルは1979(昭和54)年に開業し、増設や改装を経て現在88室。新館オープンでほぼ2倍の169室となる。同社の徳留弘二取締役副社長兼総支配人は「これまで都城に宿泊しなかったビジネス客や観光客、さらに海外からの入り込み客の要望にも応えられる施設になったので、スポーツキャンプの利用を含め積極的に売っていきたい」と話している。

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