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2018年4月24日(火)
紙面県内経済

電気だけで68キロ走行 プリウスPHV全面改良

2017/02/16

 トヨタ自動車は15日、全面改良した新型のプラグインハイブリッド車(PHV)「新型プリウスPHV」を発売した。ガソリンを使わない電気自動車(EV)モードで走れる距離を、現行の2倍超の68・2キロに延ばすなど環境性能を大幅に高めた。

基本性能を飛躍的に向上させた新型「プリウスPHV」=15日午後、宮崎市・宮崎トヨタ自動車花ケ島店

 トヨタ自動車は15日、全面改良した新型のプラグインハイブリッド車(PHV)「新型プリウスPHV」を発売した。ガソリンを使わない電気自動車(EV)モードで走れる距離を、現行の2倍超の68・2キロに延ばすなど環境性能を大幅に高めた。

 新型車は電気を使ったモーターのみでの最高速度も時速100キロから135キロに引き上げた。家庭で充電でき、急速充電器を利用すると、約20分間で8割程度まで充電できる。ハイブリッド車(HV)として走行した場合の燃費は、ガソリン1リットル当たり37・2キロという。希望小売価格は326万1600円から。

 この日、宮崎市の宮崎トヨタ自動車花ケ島店ショールームでは県内のトヨタグループ5社が合同発表会を開催。宮崎トヨタ自動車の佐土嶋恒夫社長は「基本性能を飛躍的に向上させた独自のプリウスとなっている。今は珍しいかもしれないがすぐに当たり前の車になる」とアピールした。

 県内では同社のほか、宮崎トヨペット、トヨタカローラ宮崎、ネッツトヨタ宮崎、ネッツトヨタヒムカで取り扱う。既に5社で計32台の予約を受注。4月までに181台の販売目標台数を掲げている。今月の週末は各社の店舗でデビューフェアや試乗会が開かれる。

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