みやビズ

2019年10月17日(木)
紙面県内経済

宮崎ー関西夜行高速バス、来年2月から運行 近鉄バス

2016/12/15

 近鉄バス(大阪府東大阪市)は14日、東九州自動車道を使って本県と神戸・大阪・京都を結ぶ夜行高速バスを、来年2月から運行すると発表した。今年9月まで運行していた夜行高速バスと行き先は同じだが経由地を変更。観光やビジネスでの需要を見込んでいる。

 運行は1日1往復。本県からは宮崎市の宮交シティを午後6時40分に出発し、西都インターチェンジや延岡駅前バスセンターなど県内7カ所の停留所を経由する。神戸三宮駅や大阪駅前を経て、最終目的地の京都駅八条口に翌日の午前8時42分に到着する。所要時間は約14時間。関西方面からは逆経路をたどる。価格は宮交シティ-京都で1万2千円。

 同社は2008年、宮崎自動車道と九州自動車道を経由して本県と関西3都市を結ぶ高速バスを9年ぶりに運行を始めたが、利用客の減少により今年9月で休止していた。東九州自動車道宮崎-北九州の全線開通や再開を望む声を受け、運行経路を県北経由に変更した。年間約1万1千人の利用を目指す。

 同社営業部は「空港から遠い県北地区を中心に、高い利便性をアピールして需要を取り込みたい」としている。

アクセスランキング

ピックアップ