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2019年10月16日(水)
紙面県内経済

WASHハウス来月22日に上場 東証、福証の新興市場

2016/10/19
 コインランドリー事業を展開するWASHハウス(宮崎市、児玉康孝社長)は18日、東京証券取引所の新興市場「マザーズ」と福岡証券取引所の新興市場「Qボード」への上場が承認されたと発表した。上場日は11月22日。最終的な時価総額は71億円余りとなる見込み。県内の上場企業は5社となる。


宮崎市のWASHハウス本社

 WASHハウスは2001年11月に宮崎市で設立。直営とフランチャイズ(FC)を合わせ、18日現在で346店舗を展開している。九州各県のほか、近年は大阪や広島など大都市圏にも進出。今年7月には東京都内に直営2店舗をオープンさせた。2015年12月期の売上高は20億5千万円。16年12月期は30億6300万円を見込む。

 WASHハウスは8月18日に上場を申請。公募により売り出される株式は62万株。個人を含む幅広い投資家の取り込みを図るため、4月に発行済み株式を分割していた。想定発行価格は1株当たり2090円で、100株単位の売買となる。売り出し価格は11月11日に正式決定される予定。

 上場で得た資金は、首都圏への直営店出店にかかる設備投資や人材獲得費用などに使う見込み。児玉社長は「上場することで企業価値を高め、事業拡大に向けた人材確保の足掛かりにしたい」と話している。

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