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2019年10月14日(月)
紙面県内経済

宮崎市から西臼杵回遊 ツアー模索へ高千穂視察

2016/07/03

高千穂町の天岩戸神社を視察する陸海空交通連携懇談会のメンバー=2日午後、高千穂町岩戸

 本県に拠点がある交通関連5社でつくる陸海空交通連携懇談会は2日、高千穂町の観光地視察を始めた。宮崎交通の「高千穂回遊バス」を利用するなど観光客目線で移動し、宮崎市から同町や周辺へのツアーを連携して新設できないか模索する。3日まで。

 5社はJR九州、宮崎カーフェリー、宮崎空港ビル、ソラシドエア、宮崎交通で、各社社長ら計19人が参加。海と空の便を利用できる宮崎市を出発し特急列車と路線バスで同町入り。高千穂峡、天岩戸神社などを巡り、同神社では佐藤永周禰宜(ねぎ)から由来を聞いて天安河原にも足を運んだ。夜は内倉信吾高千穂町長らと意見交換した。

 同会は熊本地震による同町の観光客減を懸念。宮崎交通の菊池克賴社長は「人の流れを宮崎市から生み出せるプログラムをつくりたい」、ソラシドエアの高橋洋社長は「交通機関の横のつながりを大事に、お客さまが来やすい具体的なプランを考えていきたい」と話していた。

 3日は五ケ瀬町の五ケ瀬ワイナリー視察などをし、高千穂町から高速バスで宮崎市に戻る。

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