みやビズ

2018年7月17日(火)
  • ホーム
  • 紙面県内経済
  • “コチョウラン”が消臭、花や植物型の噴霧器開発 ブルーウィング(延岡)
紙面県内経済

“コチョウラン”が消臭、花や植物型の噴霧器開発 ブルーウィング(延岡)

2016/02/16

コチョウラン型の噴霧器。USBポートなどからLED照明(手前左)や小型太陽光パネル(同右)につなげられる

 延岡市の機械メーカー、ブルーウィング(森山喜昭社長)は、ヒノキやヒバの精油を配合した専用液で室内を加湿、消臭するアート型噴霧器「ジャストル」を開発した。内部にリチウム電池を備え、USBポートから携帯電話の充電やLED照明の点灯ができ、災害時に活用できる。

 ジャストルはコチョウランや観葉植物を模した3種類があり、専用液を5分ごとに1分間噴霧する。家庭用コンセントに加え、別売りの小型太陽光パネルでの充電も可能。専用液は植物エキス商品メーカー、フイルドサイエンス(北九州市)とタイアップして開発。ヒノキなどの精油は間伐材から抽出し、除菌や自然治癒力、免疫力を高める効果などが期待できるという。

 商品名は除菌、安眠、消臭、蓄電、ライトの頭文字を取って森山社長が命名。昨年12月末に商標登録し、今月から販売している。これまでに県内外の家具店や保育所などから30点を受注。森山社長は「ありそうでない商品をこれからも開発したい」と話している。

 価格はコチョウラン型が2万8500円、観葉植物型が1万8500円。専用液は1リットル1600円(いずれも税別)。問い合わせは同社(電話)0982(31)4748。

アクセスランキング

ピックアップ