みやビズ

2019年12月16日(月)
紙面県内経済

“旬の食材”首都圏へ 県産50品目そろえ都内で商談会

2016/02/10

本県食材の首都圏での販路拡大を目指して開いた展示商談会

 首都圏で本県の農林水産物の販路拡大を図る「宮崎の“旬の食材”展示商談会」は9日、東京都渋谷区のビヤステーション恵比寿であった。県内の食品加工業者など18の企業・団体が出展、百貨店やスーパーのバイヤー、飲食店の仕入れ担当者ら約300人へ売り込んだ。

 宮崎市やその周辺の農林水産物の6次産業化に取り組むみやPEC推進機構(理事長・戸敷正市長)主催。宮崎牛や完熟きんかん「たまたま」、日向夏ミカン、漬物、ハム、乳飲料など50種類以上が並んだ。バイヤーらは試食して特徴を聞きながら、自らの販路や飲食店で使えないか探っていた。

 港区赤坂の飲食店のシェフ、田原裕樹さん(36)は「宮崎牛は脂に甘みがありおいしい。日向夏ミカンはオレンジやレモンと違い香りが残るのでジェラートを作ってみたい」と話していた。

 県南の定置網で取れた鮮魚4、5種類のパックや水産加工品を出展した県漁連企画開発室の奈須充慶さん(35)は「水揚げの翌日には航空便で届けられるので、鮮度にこだわる飲食業の方に興味を持ってもらえた」と手応えを感じていた。

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