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2019年9月23日(月)
紙面県内経済

SNS有効活用を カレー倶楽部ルウ代表が講演

2014/04/22

「SNSとの出会いが人生を変えた」と話す日置さん

 大手企業の県内拠点の代表者らで構成する宮日ブランチ会「くろしお」(代表幹事・田處正隆九州電力宮崎支社長、64社)の4月例会は21日、宮崎市のホテルJALシティ宮崎であった。黄色い覆面姿の“カレー王子”として宮崎を全国へ発信するカレー倶楽部ルウ(都城市)代表の日置純彦さん(37)が「SNSで人生が変わルウ! チキン南蛮カレーで宮崎をPR」と題して講演した。

 日置さんは福岡市に生まれ、幼少から高校生まで都城市で過ごした。大学卒業後、役者を目指して上京するが、母親が経営する弁当店を手伝うために28歳で帰郷。安価が売りの弁当店との競争で厳しい経営を強いられる中、2008年からカレー専門店へ経営をシフトした。

 専門店もはじめは苦戦したが、「まかない」で食べていたチキン南蛮カレーを店で出すと評判に。さらに宣伝方法を模索する中で出合ったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)のブログやフェイスブックで全国につながりができ、東京や福岡での出店、「宮崎チョウザメ南蛮カレー」などの商品開発につながったことを紹介した。

 日置さんは「SNSは出合いのきっかけにしか過ぎない。人とのつながりを楽しめるようにSNSを使ってほしい」とアドバイスし、自身も「失敗を恐れず常に前を向き、大好きな宮崎をこれからも発信していきたい」と意気込みを述べた。

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