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2019年10月14日(月)
紙面県内経済

県産原料で味すっきり ひでじビール、紫いもラガー新発売

2013/10/25

宮崎ひでじビールの新商品「宮崎紫いもラガー」(中央)=21日午後、延岡市の同社本社

 宮崎ひでじビール(延岡市、永野時彦社長)は、同社の企画「宮崎農援プロジェクト」の一環で開発した新商品の発泡酒「宮崎紫いもラガー」の発売を始めた。県産ムラサキイモと二条大麦を原料に使っており、柔らかい香りが漂うピンクの色合いに仕上がっている。

 県内業者が県産ムラサキイモで作った果汁を使用。高原町産の二条大麦を原料にしたラガーに果汁を加え、醸造した。「ムラサキイモのほのかな香りとすっきりした味わいが楽しめ、見た目もピンク色で美しいラガー」(同社)という。

 宮崎紫いもラガーは月約2千本製造。アルコール度数は5度、瓶入り(330ミリリットル)で価格は500円。同プロジェクトで既に販売している「宮崎日向夏ラガー」「宮崎きんかんラガー」の3本入りのセットもあり価格は1600円(化粧箱入り)。本社直売のほか県内外の飲食店やスーパー、観光地で販売する。

 同プロジェクトは本県1次産業活性化を目指し2011年に立ち上げた。永野社長は「原料で扱う量は微々たるものだが、県内外で話題になることで県内農業に貢献できるといい」と話している。

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