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就航地、機内で魅力PR ソラシドエアプロジェクト「綾ユネスコエコパーク号」

2012/10/03

18日から運航を開始する「綾ユネスコ エコパーク号」のイメージ写真(ソラシドエア提供)

 ソラシドエア(スカイネットアジア航空、宮崎市、高橋洋社長)と綾町のコラボレーションによる「綾ユネスコ エコパーク号」が18日から、運航を開始する。同社が宮崎線就航10周年を記念して取り組む地域振興プロジェクト「空恋~空で街と恋をする」の第1弾。ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に登録された綾町を、就航地で広くアピールする。

 同プロジェクトは、同社の機体に九州・沖縄の自治体名を1年間表示。併せて機内に自治体の観光地や特産物を紹介するリーフレットを置くなどし、空の旅を地域PRの場として活用する狙い。

 各自治体が独自の方法でアピールできるのも特徴で、同社は運航する機材ごとに異なる自治体名を表示する計画を立て、参加を呼び掛けている。

 綾町は今年7月、周辺4市町村とともに国内5カ所目となるユネスコエコパークに登録された。長年にわたる同町の森と共生するまちづくりが高く評価された結果で、国際的な発信力の高まりと経済効果が期待され、ソラシドエアとの考えが一致してエコパーク号運航が決まった。

 エコパーク号は、同社の737―800型機に「綾ユネスコエコパーク」などの文言と町森林セラピー基地マスコットキャラクター「もりりん」のイラストを掲示し、就航地の空港や乗客らへアピール。併せて機内誌で同町やエコパーク概要も紹介する。

 初フライトとなる18日には、宮崎空港で記念式典を開催。また、同日から同社全便の搭乗者を対象に「親子で飛ぶ 宮崎・綾ユネスコ エコパークの旅」キャンペーンを実施。児童と保護者のペア15組30人を綾町に招待し、伝統工芸や食材、大自然の魅力に触れてもらい、綾の魅力を発信する考えだ。

 九州・沖縄の自治体へ空恋プロジェクト参加を呼び掛けている同社は、「ローカルエアラインとして地域との絆を深め、連携する市町村の魅力をお客さまに伝えて縁を創り出していきたい」と意気込んでいる。キャンペーンの詳細は同社ホームページhttp://www.solaseedair.jp

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