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2019年5月23日(木)
紙面県内経済

「株式公開目指す」福証の支援事業に参加 スパークジャパン

2015/06/06

株式公開を目指し九州IPO挑戦隊の入会式に出席した岡田社長(右)=5日午後、福岡市の福岡証券取引所

 福岡証券取引所などが株式公開を目指す企業を支援する事業「九州IPO(新規株式公開)挑戦隊」8期生に5日、ITソリューション事業を展開するスパークジャパン(宮崎市、岡田憲明社長)が入会した。2020年の株式公開を目指す。

 8期生としては同社と福岡県の4社が入会。同所であった入会式で入会証となるだるまを受け取った岡田社長は「中小企業のIT部門を支えノウハウや経験を蓄積してきた。今後も宮崎を基軸にIT支援できる会社をつくっていく。そのための人材、資金確保のステップとしてIPOを目指したい」と述べた。

 同社は2000年設立。ITコンサルティングやウェブサイト制作、システム開発を手掛ける。約千社(県外、海外が約3割)と取引実績があり、インドネシアに進出する中小企業を対象にしたIT事業も始めている。

 同挑戦隊では、九州地域の企業でつくる団体や公的支援機関が株式公開を集中的にバックアップ。公開に向けた事業計画書作成のための講習のほか、担当者による進捗(しんちょく)管理、専門家派遣などを受けることができる。

 2009年から今回の5社を含め計41社が入会し、2社が株式を公開している。

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