みやビズ

2019年9月16日(月)
記者コラム / (鳥)

情報発信する県人たち

2012/08/29
 「みやビズ」の「フォーカス」で8月、福岡と宮崎の関わりに関して連載した。取材のため十数年ぶりに訪ねた福岡は、人の多さと、うだるような蒸し暑さが、2年前まで赴任していた東京に通じるものがあった。そんな環境下で宮崎を発信しようと尽力している人たちの姿も印象的だった。

 「博多みやちく」のにぎわいには驚かされた。正直言って宮崎牛が下火になっているのではないかと懸念していたのだが、運営するミヤチクによると年々業績は上がっているという。記事でも触れた、割引サービスや限定メニューなどを楽しむことができるモバイル会員制度が奏功しているようで、他店も参考にしている。会員制度は末永志郎店長らによるブログなど、スタッフの細やかな仕事によるものだろう。

 終息から2年が経過した口蹄疫発生の際、県外に住む多くの県人たちが故郷のためにさまざまな支援活動を展開し、一部を取材して報じることができた。福岡ばかりでなく、県外で宮崎を発信しようとする県人たちは今この時もいるに違いない。時には、その人たちに思いをはせたい。(鳥)
 

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