みやビズ

2018年7月16日(月)
美酒談ガイド☆☆☆

繊細で、彩り豊か

2017/12/18
20171215-admin_image_1513325125-%281%29.jpg 落ち着いた雰囲気の店内で、本格的な会席料理を味わえる「京料理 宮川」(宮崎市)。京都から仕入れた素材で作る料理は見た目が美しく、季節感も楽しめる逸品ばかり。繊細で上品な月替わりの会席を楽しみに、多くの常連客が足を運ぶ。

「京料理 宮川」(宮崎市)


「京料理 宮川」の「嵯峨野会席」と「丸鍋」

「京料理 宮川」の「嵯峨野会席」と「丸鍋」

 落ち着いた雰囲気の店内で、本格的な会席料理を味わえる「京料理 宮川」(宮崎市)。京都から仕入れた素材で作る料理は見た目が美しく、季節感も楽しめる逸品ばかり。繊細で上品な月替わりの会席を楽しみに、多くの常連客が足を運ぶ。

 月替わりで提供している「嵯峨野会席」(6000円)の前菜は、「メンタイコの昆布巻き」や「ゴマ豆腐のイクラのせ」、「キンカンクリームチーズばさみ」など。どれもアート作品のような出来栄えで、箸をつけるのが惜しいほどだ。

 白みその吸い物は、白みそのほのかに甘い香りとまろやかな味わいが秀逸。エビ芋と金時ニンジン、鶏つくねが入っている。焼き物は「サワラのみそ幽庵(ゆうあん)焼き」、たき物は「えび芋と焼き明太の菊花あんかけ」、酢の物は「カニプリン」、そして「むかごご飯」が続いた。

「京料理 宮川」のカウンター席

「京料理 宮川」のカウンター席

 デザートは、抹茶と一緒に出てくる自家製アイスもなか。塩を利かせたあんとバニラアイスが見事に調和していた。

 おなかに余裕があれば、ぜひ味わってほしいのが名物の「丸鍋(すっぽん鍋)」(1人前2700円)。鶏肉のような食感はクセが無く、コラーゲンたっぷりのスープはだしがよく出ていて全て飲み干したくなる。

 アルコールは「越州」「〆張鶴」などの新潟産の日本酒、南九州産の焼酎、ビールをはじめ、四季ごとに厳選した銘酒がそろう。

 吉野智博料理長は「京料理というとかしこまってしまいがちだが、気張らず楽しいひとときを過ごしてほしい」と話していた。

※料金はすべて税別

店舗基本情報

店名 京料理 宮川
住所 宮崎県宮崎市橘通東3の2の4 サダヒロビル2階【地図】
TEL 0985(26)0001
業態 京料理
特徴 京都から仕入れた素材で季節感を盛り込んだ月替わりの会席が人気。
座席数 4人掛けの個室テーブル席2、4人掛けテーブル席2、カウンター6席
収容 22人程度
予算 5000円~8000円
クレジット
定休日月曜、月最後の日曜
営業時間午前11時半~午後2時ラストオーダー、午後5時半~9時ラストオーダー


※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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