みやビズ

2017年11月19日(日)
美酒談ガイド☆☆☆

鶏のおいしさを堪能して

2017/11/13
 宮崎市の旭通りに1979(昭和54)年から軒を構える「鳥の里」。みやざき地頭鶏の炭火焼きから刺し身、チキン南蛮、魚の刺し身まで、幅広い郷土料理を手ごろな価格で味わえる人気居酒屋の一つだ。

鳥の里(宮崎市)


「鳥の里」のみやざき地頭鶏の炭火焼きやたたきなど

「鳥の里」のみやざき地頭鶏の炭火焼きやたたきなど

 宮崎市の旭通りに1979(昭和54)年から軒を構える「鳥の里」。みやざき地頭鶏の炭火焼きから刺し身、チキン南蛮、魚の刺し身まで、幅広い郷土料理を手ごろな価格で味わえる人気居酒屋の一つだ。地元客だけでなく観光客たちの評価も高い。

 地頭鶏は同市田野町から毎日仕入れるため、刺し身やたたきでも味わえる。炭火焼きはジューシーで軟らかく、かめばかむほどうまみが広がる。たたきはユズ風味の自家製ぽん酢に付けると一層おいしい。

 これからの季節は鍋がお薦め。島田憲市代表(62)が自慢する一品が「鶏のゆずみそ鍋」(一人前1400円)。みそだしにゆずを搾り、しょうゆとみりんで味付けしたスープがしっかりと具材に溶け込む。シイタケ、白菜、ネギなど野菜もたっぷり取れる。

 洋風メニューも充実する。「鶏とナスのチーズ焼き」(1100円)や「鶏ドリア」(650円)も人気が高い。島田代表は「マンネリ化は良くない」と説明しており、定期的にメニューの見直しで常連客を飽きさせない工夫も光る。

「鳥の里」のカウンター席。樹齢300年のツガの一枚板を使用している

「鳥の里」のカウンター席。樹齢300年のツガの一枚板を使用している

 ユズやシイタケ、大根は、同市田野町にある島田代表の自家農園で収穫したものを使用。取れたてのシイタケを見せてもらったが肉厚で、見事な出来栄えだった。

 島田代表は串間市出身。同市の寿海酒造の本格焼酎「ひむか寿」「鬼ごろし」が味わえるのも特徴の一つだ。店内は樹齢300年のツガの一枚板をカウンター席やテーブルに使用し、木のぬくもりにあふれる。

※料金はすべて税別

店舗基本情報

店名 鳥の里
住所 宮崎県宮崎市川原町4の16【地図】
業態 焼き鳥・居酒屋
特徴 みやざき地頭鶏をはじめとする鶏料理や郷土料理が味わえる。
座席数 1階は掘りごたつの6人がけの座敷2、4人がけのテーブル席2、カウンター8席、2階は最大45人まで収容可能な座敷
予算 3000円程度
クレジット
定休日 不定休
営業時間 午後5時~翌午前0時(日曜は午後11時)

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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