みやビズ

2017年9月23日(土)
美酒談ガイド☆☆☆

季節の野菜がたっぷり

2017/07/31
 イタリアンやフレンチに和のテイストを織り込んだ創作料理が味わえる「ダイニング 季菜呼(きなこ)」(宮崎市)。食材への高いこだわりを持つオーナーシェフの田吉賢一さん(38)の料理を求め、常連客が足を運んでいる。

ダイニング季菜呼(宮崎市)


「ダイニング季菜呼」の「ニベ魚のポワレ」「宮崎牛ステーキ」「やわらかく煮込んだスペアリブの黒胡椒焼き」

「ダイニング季菜呼」の「ニベ魚のポワレ」「宮崎牛ステーキ」「やわらかく煮込んだスペアリブの黒胡椒焼き」

 イタリアンやフレンチに和のテイストを織り込んだ創作料理が味わえる「ダイニング 季菜呼(きなこ)」(宮崎市)。食材への高いこだわりを持つオーナーシェフの田吉賢一さん(38)の料理を求め、常連客が足を運んでいる。

 屋号に「季節の野菜を食べた人に幸せを呼ぶ(運ぶ)ように」とあるように、ほとんどのメニューに季節の野菜が並ぶ。その野菜は、国富町六ツ野の親戚の畑から仕入れる。年間40種類以上にもなり、鮮度も抜群でお客さんの評判も高い。
 
 「やわらかく煮込んだスペアリブの黒胡椒(こしょう)焼き」(1000円)は田吉さんお薦めの一品。ニンジンや玉ネギ、セロリ、ブロッコリーなどの野菜をスペアリブと一緒に煮込むことで野菜の香り付けをする。同時に豚肉の臭みを消す役割も果たしている。黒胡椒のスパイスも効いていて、ビールとの相性もばっちりだ。

「ダイニング季菜呼」の掘りごたつの座敷

「ダイニング季菜呼」の掘りごたつの座敷

 肉は宮崎牛や有田牧畜産業(西都市)のEMO牛、魚は青島取れの旬の魚を使っており、今なら白身のスズキやイサキ、ニベがおいしい。

 「ニベ魚のポワレ」(720円)は、蒸し焼きしたニベにミョウガや小ネギをオリーブオイルで漬け込んだものにトマトや塩、こしょう、レモン汁で調合して作った「ビネグレットソース」がかかる。

 「宮崎牛ステーキ」(100グラム2900円)はシンプルに塩とブラックペッパーで味付け。好みで自家製のポン酢とワサビをつける。

 田吉さんは「宮崎は食材が豊富。素材のうま味を最大限に生かしつつ、よりおいしい状態で味わってもらえるように工夫しています」とほほ笑む。
 
 ドリンクはビール、焼酎、日本酒、ワイン、ハイボール、梅酒など豊富な品ぞろえで酒通も満足のラインアップだ。
(協力:キリンビール宮崎支社)

店舗基本情報

店名 ダイニング季菜呼(きなこ)
住所 宮崎県宮崎市霧島5の43の4【地図】
TEL 0985(64)9412
業態 創作料理
特徴 本県産の食材を使った料理に定評がある
座席数 16人収容の掘りごたつの座敷、9人用の座敷、4人がけテーブル3、2人用の掘りごたつの座敷2、カウンター6席
収容 50人程度
予算 2500円
クレジット 不可
定休日火曜の夜、昼は月に1度
営業時間午前11時半~午後3時(同2時ラストオーダー)、午後6時~10時半(同9時半ラストオーダー)

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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