みやビズ

2017年6月26日(月)
美酒談ガイド☆☆☆

創業時からの味わいを堪能 よんしゃい(宮崎市)

2017/01/16
 のれんをくぐると、笑顔のすてきな看板娘が温かく迎えてくれる、おでん処・居酒屋「よんしゃい」(宮崎市)。1949(昭和24)年創業と歴史があり、現在は先代の石橋さつきさん(故人)の三男茂さん(71)が営む。名物は母親から味を受け継いだおでん。
「よんしゃい」の煮込み豆腐(左奥)、おでん(左)、ごまさば

「よんしゃい」の煮込み豆腐(左奥)、おでん(左)、ごまさば

 のれんをくぐると、笑顔のすてきな看板娘が温かく迎えてくれる、おでん処・居酒屋「よんしゃい」(宮崎市)。1949(昭和24)年創業と歴史があり、現在は先代の石橋さつきさん(故人)の三男茂さん(71)が営む。名物は母親から味を受け継いだおでん。

 カウンター前にあるおでん鍋で、大根やこんにゃく、厚揚げなど、25種類ほどの具をじっくり煮込む。昆布とかつお節で取っただしがしっかり染み込み、優しい味わいだ。

 売れ筋は大根、卵、牛すじの三つ。それぞれ平均して1日に30個は出るという。ロールキャベツやイワシのつみれなども人気。ほとんどを1個150円で提供しているのは、「それぞれ値段を変えていたら、計算が大変だから」と茂さん。「65年にわたり守ってきたおでんをぜひご賞味ください」とほほ笑む。

笑顔のすてきな看板娘が温かく迎えてくれる

笑顔のすてきな看板娘が温かく迎えてくれる

 ナスや玉ネギ、赤・青ピーマン、卵など具だくさんがうれしい「煮込み豆腐」(800円)、「ごまさば」(700円)もお薦め。延岡市北浦町や宮崎市青島で水揚げした新鮮な刺し身は、今ならカンパチやイワシ、アジなどがおいしい。どれもお酒との相性がぴったりで、ついつい食べ過ぎてしまいそう。
 
 アルコールはビールをはじめ、日本酒は「八海山」「久保田千寿」、冷酒は「高清水」「菊水」などがそろう。焼酎やチューハイ、サワーも用意している。
 
 屋号の「よんしゃい」は博多弁で「寄ってください」の意味。茂さんらとのコミュニケーションを楽しみに訪れる常連客が多い。

 L字形のカウンター10席の奥は和室の座敷になっている。18人収容。

(協力:キリンビールマーケティング株式会社宮崎支社)

店舗基本情報

店名 よんしゃい
住所 宮崎県宮崎市中央通2の25【地図】
TEL 0985(24)3584
業態 おでん処・居酒屋
特徴 宮崎産の食材を使った料理が味わえる。創業時の味を守ってきたおでんが美味。
座席数 4人掛けの座敷2、カウンター10席
収容 18人
予算 2000円~3000円
クレジットカード 不可
定休日日曜、祝日
営業時間午後5時~11時

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

アクセスランキング

ピックアップ